Innovation
業務を再設計
旧来の手法にとらわれず、SaaSと自動化を前提に。内部統制とコーポレート業務を、よりスマートに再構築します。
株式会社IPPO
IPOコンサル・コーポレートBPO
ともに考え、ともに動く。上場への一歩を支える実務チーム。
私たちは、上場準備を「プロジェクト」ではなく、「企業の成長の一部」として捉えています。
理論だけではなく、現場を理解し、実務をともに進める—それがIPPOの姿勢です。
内部統制・労務・法務・情報システムといった基盤を整えながら、企業が自らの力で成長し続けられる仕組みづくりを支援します。
上場を"ゴール"ではなく"新たなスタート"ととらえ、ともに歩むパートナーとして、次の一歩を形にしていきます。
平均1営業日以内にご連絡します。
for startup
1〜2年での上場を見据えた体制づくり
「やることはわかっているが手が足りない」を解消します。
Team IPPO
私たちは、現場に入り込み、同じ目線で考え、共に動きます。
経営陣や管理部門と密に連携し、課題の整理から運用設計までを一体で支援。
SlackやNotionといった社内ツールにも参加し、リアルタイムで課題を解決していきます。
私たちは「支援する側」ではなく、「共に動く仲間」でありたいと考えています。
I P P O
IPPOは4つの価値観の頭文字です。
Innovation / Progress / Possibility / Opportunityのそれぞれを意識して支援に臨みます。
Innovation
旧来の手法にとらわれず、SaaSと自動化を前提に。内部統制とコーポレート業務を、よりスマートに再構築します。
Progress
監査・証券対応のロードマップに沿い、優先度の高いタスクから一歩ずつ確実に前進します。
Possibility
監査法人や主幹事の指摘に対して"最適な答え"を共に探す。複数の選択肢を提示しながら、柔軟に道を切り拓きます。
Opportunity
IPO準備を負荷ではなく、企業が強くなる契機に。整備のプロセスそのものを、未来への投資と考えます。
上場準備では「やるべきことリスト」はあっても、実際に"手を動かす人"が足りなくなる瞬間があります。
部署ごとに個別で進めてしまうと、監査法人や証券会社からの指摘対応が後手に回ることもしばしばです。
規程・マニュアル・フローの整備が「管理部門の仕事」とされ、現場との連携が進まずに止まってしまう。
部門ごとに異なるテンプレートや運用となり、指摘時に全体像を一度で説明できない。
証券会社や監査法人からの要請に対応できる人材・時間が、社内で不足している。
One Team
労務・法務・情報システムなど、課題の種類に応じてメンバーをアサインし、必要なドキュメントとオペレーションをその場で作り切ります。
単発の資料作成にとどまらず、「設計 → ドキュメント化 → 運用 → 監査・証券対応」まで、同じチームが継続的に伴走します。
上場スケジュールの策定から、事業計画との整合、主幹事・監査法人とのコミュニケーション設計までを包括的にサポート。
証券・監査と並走しやすい運営体制を構築します。
提供内容:
J-SOX対応、業務フロー図、規程・マニュアルの整備などをIPO水準で再設計。
"現場で運用できる書式"にこだわり、仕組みを実装します。
提供内容:
就業規則や36協定、入退社手続き、契約書レビューなど、管理部門の日々の実務を現場と一緒に進めます。
更新や差し替えにも継続対応し、制度運用の定着を支援します。
提供内容:
アカウントライフサイクル管理やSaaS台帳の整備、アクセス権限管理など、ISMSに近い粒度で体制を構築します。
クラウドを前提とするスタートアップにも最適化した支援を提供します。
提供内容:
Weekly Sync
週次レビューでWBSの進捗、監査指摘、改善タスクをクイックにアップデート。必要に応じて経営会議資料までアウトプットします。
タスクが山積みの状態でも問題ありません。
まずは現状の棚卸しから始め、どこまでを外部に委ね、どこまでを社内で進めるかを一緒に整理します。
優先順位と役割分担を明確にしたうえで、実務を着実に前へ進めていきます。
STEP 1
IPOスケジュールや監査・証券からの指摘事項、既存の規程・体制の有無を確認し、現在地を把握します。
STEP 2
上場審査やレビュー対応を見据えて、どの領域から着手すべきかを整理し、優先順位を設定します。
STEP 3
秘匿性の高い業務や社内承認が必要な領域を除き、アウトソース可能なタスクを明確に切り分けます。
STEP 4
月次・四半期ごとに定例ミーティングを設け、進捗や指摘事項の是正状況を共有。必要に応じて計画をアップデートし、運用を継続的に改善します。
機密情報・個人情報を扱うため、必要に応じてNDAの締結や権限管理されたクラウド環境でのやり取りに対応します。
貴社ひな形でのNDA締結が可能です。
Box / Google Workspace / Microsoft 365などに対応。
ISMSレベルを見据えた権限・承認フローの設計をご提案します。